生け花

いま庭にある花を食卓に生けてくれたので、写真を撮りました。
生け花のセンスって持って生まれたものなのか・・・
小生には持ち合わせていない。

日本料理の学校では盛りつけの練習に生け花をさせているところもある。
料理も盛りつけ次第で美味く見えるの華道のなせる業なのだろう。

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昔取った杵柄

<<壊れたオーディオアンプの修理編>>

Marantzというメーカーのモデル番号PM74Dオーディオステレオアンプである。
愛用していたが、今年の初めに壊れて、メーカーに修理を依頼したら、壊れている箇所の部品が無く、印籠を渡された。
仕方なく、自分もElectronics Engineerの端くれ、昔取った杵柄、一応内部の構造は判るので診てみた。
症状は右チャンネルの音が出ないのです。

不良箇所のIC部品番号を控え、ネットで探してみたが、このときは確かに無い。
諦めて、廃棄する予定で、そのままになっていた。

諦めの悪い小生は、先日、なにげにネットでこの不良部品の番号を検索してみた。
なんと、某修理専門店に有ることが書いてあり、早速問い合わせたら入手可能であることが判明。
その場で注文して、先週末届いた。

取り替えて、各部の電圧やら、波形やらみてみたら正常に治ったのである。
捨てなくて、よかった!

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庭の山椒

昨晩、mixi知人の日記で山椒の実の話題があり、そう言えば庭に山椒の木がある事を忘れていた。

先日、庭の芝刈りしたときには確かに実を沢山つけていたのを見た。
早速、早起きして採取してみた。

あまりの多さにビックリです。

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川中島合戦戦国絵巻から1週間

先週、山梨県笛吹市石和で行われた川中島合戦戦国絵巻に参戦してきました。

一週間経って日記とは言えないが、くたくたになって日曜日の深夜に帰宅、月曜日からやっと週末まで城務めをって当たり前ですが、今週は長かった一週間です。(苦笑)

それにしても、このmixiで検索してみたら、この合戦に参戦された方が多かったのですね!

参加者が約1000人もいると知り合いでも巡り会えなかった方が数名おりました。

また、次回も参戦する事になりそうです。

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庭の花(001)

鯛釣り草(タイツリソウ)
華鬘草(ケマンソウ)ともいうそうです。

多年草でほったらかしにしてあるけど、ご覧のように綺麗に毎年咲いてくれる手入らずの優れものです。

なかなか変わった形の花で気に入っている草花です。

釣りをする者から言わせたら、こんなに連なって釣れたらなぁ~なんて考えるのは私だけでしょうか

ちなみに、この花の名前はアメリカでは
「Bleeding heart」「血のしたたる心臓」だそうだ!
なんとも物騒な呼び名で、親しめない植物になってしまいそうです。

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山菜(001)

今日は久しぶりに在宅です。

夕べ、お花見して帰宅したら春の嵐で家の墓地に通ずる野道に枯れた大木が横倒しに塞いでしまい、それの除去に近所の土地関係者達と作業をしておりました。
久しぶりにチエンソーの登場です。
切り刻み、根本に空いた大きな穴に埋めました。

あたりを見渡していたら、なんと、タラの芽が丁度食べ頃になっておりました。
お陰で、今夜はタラの芽天ぷらをいただきました。

家の裏庭にも、これまた、美味しこごみが食べ頃になっておりました。
これは、さっと茹でてお浸しに、今夜は山菜づくしでありました。

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伊豆下田の弓ヶ浜に雪

先週末、昔からの馬仲間達と伊豆下田の弓ヶ浜に外乗に行ってきました。
これは、新年会を兼ねての一泊での恒例行事になっています。
土曜日の夕方宿泊先に燦々午後に集まり、馬談義に花が咲きます。

今回はなんと伊豆の下田に雪が降りました。
土曜日に、いつもお世話になる伊豆下田乗馬クラブさんのあたりも積雪したと電話がありビックリです。
今回の宿が河津浜の近くにある谷津温泉というところでしたので、途中の伊豆高原のあたりでもかなり雪が降っていて、伊豆とは思えない景色でした。

南伊豆の宿の露天風呂で雪見が出来るとはこれまた風流な事でした。

参加されたみなさんお疲れ様でした。

写真は今回外乗した弓ヶ浜です。なかなか風光明媚なこの浜にもご覧のようにまだ雪が残っていました。

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珈琲焙煎釜

私は珈琲が嗜好品で一番好きなものかも知れません。

小学生の頃、同級生に恒夫君という仲良しがいました。
住んでいた処が農村地帯で、この子の家は当時珍しくサラリーマン家庭でした。
お父様は鉄道会社に勤めていられて、家に行くと珍しいものが色々あり、田舎の貧乏人育ちの私には羨ましいかぎりでした。

そんな中、珈琲という飲物をこの家で初めて口にしました。
とっても苦い美味しくないものでした。
こんな飲物は将来呑むことはないだろうとその時思いました。
それ以来、成人するまで、珈琲は美味しくない物としてきました。

20代前半の頃、国際交流関係(UNESCO)のボランティア活動をしていました。
その仲間に仙台から出てきた珈琲好きな友人がおりました。
あるとき、その仲間に美味しい珈琲店が出来たからと誘われて、行くことになりました。
珈琲を呑む気はなかったけど、ボランティアのお話しがしたかったので、行ました。

せっかく珈琲専門店にきているのだからと友人は珈琲を奨めました。
ストレート珈琲を嫌々注文したのですが、小学生の時にいただいた香りと違うものでした。
あの時の只苦い味がしたことだけは覚えていました。
こんなに珈琲というものが香ばしい好い香りがするものとは、・・・
恒夫君のところにあった珈琲はたぶん、インスタント珈琲だったのだろうと思われました。
それほど好い豆が外国から入って来ない時代でしたから仕方なかったのでしょう。
出来たばかりのお店で内装も綺麗にまとまり、雰囲気が気に入りました。
珈琲とはこいうところで専門家が点てれば美味しいのだと認識したのでした。

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北国の旅04

夕べ、函館から無理して、札幌まで来ていて良かった。
月曜日がトンボさんのお店がお休みと聴いていたので函館から美幌の距離は朝出ても、夕方になる距離だからだ。
札幌は、友人の店にも寄る予定があるが、帰りにまたここに泊まるので、ここから一路、トンボさんの住む美幌に向かう事にした。
トンボさんに電話して、今日の予定をお聞きしたら、やはり私と会うのを楽しみに待っていられた。
とりあえず、途中でお会いして、昼食をとり、その後、津別HTKに行って馬に乗るというScheduleでこの日はstartした。

途中の津別にある道の駅でトンボさんと待ち合わせして、そこから津別HTKに向かう道すじにトンボさんの知り合いのホテルがあり、昼食を摂ることになった。
このホテルがまた凄いところに有るんです。道幅が狭いdirtを70Km/hでklaxonを鳴らしながら快飛んで行んでいって30分、そこは、カナダの風景のような湖の畔にこのホテルが有るだけで、日本では無いような風景です。

ここで、一休みして馬方さんとお約束している時間に間に合うようにまた、この道を快飛んで津別HTKに向いました。
途中から雨が降り出し、牧場に着いたときには強く降っていて、この日の外乗は諦める事に成りました。

今日、馬方さんとは初めてお会いするのですが、普段インターネットでいろいろお話しさせていただいていたので、初めてお会いするという感じではなく、お互い旧友の如く話が進みます。
しかし、馬方さん元気が有りません。
なんでも、今朝方、愛馬が死んでしまって気を落とされていました。
こんな場面に出くわすとは、・・・。
これから獣医が来るといのです。
獣医から原因をお聞きして、診断書を頂き、処理業者がその後見えて運んで行きました。

こんな事で、もう一度、明日外乗する約束をして、トンボさんと近くの牧場を見てまわりました。
ノーネームランチと野付の近くの牧場です。
帰路、美幌にあるトンボさんお勧めの宿に泊まることにして、ここに車と荷物を置いて、今夜は美幌の街で呑むことになりました。
美幌でメディア関連のお仕事をされる、メディ管さんご夫妻とトンボさんの4人で焼き肉やで歓迎会をしてくださり、その後、トンボさんのご自宅にて、綺麗な奥様のお酌で酒盛りして、かなり酔っぱらってしまいました。(苦笑)
帰りはメディ管さんの奥様運転で宿まで送って頂き、この日は終わりました。

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北国の旅03

夕べは、宴会後、部屋の仲間で近くに美味しいラーメン店があるというので、食べに出かけた。
なかなか、魚系だし汁のサッパリした味付けで麺は細めのウエイブです。
なかなか美味しいではありませんか。云われたとおりのお店でした。

大会当日ということで、7時に朝食をとり、8時には宿を出発しないと、会場で練習する時間が余り無いということで、手際よく荷物を積み込み、十和田の黄綿先生と現地に向かう。
会場は宿から15分ぐらいの処でしたので、現地につくなり、着替えたり、馬の飾り付けをしたり、けっこう忙しいのです。
準備が済み、出場される方は順次鉄砲馬場に出て、射ることが出来ないので、とりあえず、弓をもち構えて射る形をしていました。

朝方は曇り気味でしたが、始まる時刻には、昨日の天気とは打って変わって、無風でとっても蒸し暑い天気になり、直垂を着たのですが、身体は蒸し風呂状態でした。

馬も、昨日は疲れていた様子で元気がなかったけど、快復した様子で、どの馬も元気に走っていました。

結果は2走して、中てた的の得点合計(的の点数は1と3的が20点、2的が30点という配点)と3的までの時間を計測して同点の場合速い馬が上位というルールで行われました。
私の騎乗した馬は十和田のジーナ姫です。
牝馬はあまり相性がよくなくて、今までも好い成績を残したことが有りません。
でも、ジーナはそれなりに走ってくれました。
得点できないのは、私の技量不足ということです。(苦笑)
出来たら、あと2走してから競技に入りたかったです。

成績発表後、着替えて、荷物を纏め、関東から来ていた仲間で函館の寿司屋さんで、打ち上げをして解散しました。
東京に戻る者と私はここでお別れしました。

当初、函館どさんこファームのスタッフのみなさんと打ち上げする予定でしたが、お邪魔しても悪いので、私は参加することを辞退して、一路、札幌に向かいました。
宿は、昨年もお世話になった、ビジネスホテルです。
函館~札幌って結構遠いのです。東京~名古屋ぐらいの距離です。
宿にたどり着いたのは、22時を少し過ぎた頃です。
風呂に入り、ビールを呑んだらもうくたくたで、床につくなり、爆睡でした。

今日も忙しい永~い一日でした。

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