昨年11月にこの公演があることを知り、早速チケットをキープしました。
私は、他にも仲間が行きたいと言うので、八ヶ岳ライディングファーム経由で纏めて6人分SS席を頼みました。
前から5列目で大変見やすい位置でした。
当日、夕方から車で宿泊先のホテルに行き、歩いて10分ほどの処でしたので、ホテルに車を置き、一緒に行く仲間と合流しました。
火曜日と云うことで、乗馬クラブが定休日の処も多く、見かけた顔の人が何名かおりました。
終わるのが21時30分頃というのと、終わった後のパーティーをお腹の計算に入れ、軽くラーメンを食べる事になりました。
お店に入ると、1月の終わりに行った下田乗馬クラブさんのみなさんとお会いしました。
やはり、乗馬関係者みなさん、この公演を楽しみにされて来ていられました。
会場入口近くで十和田乗馬倶楽部のみなさんと合流、十和田の方達は昼に東京に着き、渋谷や原宿でお買い物をされて来られたとか、インストOさんのゴスロリには驚きました。
お聞きしたところ、渋谷のゴスロリの店に行かれて購入されて来たそうです。
2次会の準備が既に、この時点で始まっておりました。
開場が19時15分からと言うことで、入口を入るといろいろお店があり、とっても混雑していて、飲食も出来たり、エルメスの売店があったり、今回のお演目DVDが販売されたりしておりました。
購入するなら、この時間に購入されるのが好いですね、終わった後購入するのは、混雑でとっても大変です。
この場所からカメラ撮影は禁止だそうです。
開場され、チケットに記載されている番号ごとに入口があり、スムースに席に着けるように成っています。
ここで気を付けなければ成らないのは、トイレです。
始まってから外に出ると席に戻れないとアナウスしています。
19時30分に始まり、終了が21時30分頃ですからトイレは済ませておきましょう。
トイレも女性の方は外まで長蛇の列ですので、時間に余裕を持って済ませましょう。
また、遅刻すると指定の席に着けないそうです。特にプレミア席の一番前は不可です。お気を付けください。
ジンガロの内容については、既にみなさん色々なBlogや掲示板に書き込みされているので、割愛いたします。
最後に少し感じた事を書きます。
十和田乗馬倶楽部のT部長さんとお話ししたのですが、どうしても、技術的な面が気になり、騎馬歌劇で有ることを忘れて観てしまって居た事が悔やまれます。
T部長も同じ様な事を述べていられました。
もう一度観るときには、バルタバスのって云うよりフランス人の哲学ですね、東洋の佛教文化を哲学しているのでしょうけど、理解出来ない処が多々あります。
あのお面を被ってのアクロバット的騎乗、ダチョウの習性をうまく餌で操り馬の後を追わすなど、異様な雰囲気の中で演出しているのは何を表現しているのでしょう。
演目の「風の馬」というのは、馬が風のように舞って飛んでいる様な状況をイメージして観劇するのが正しいのでしょう。
この写真は観劇後、銀座数寄屋橋近くのシェリークラブというシェリー酒専門店で行われた、十和田乗馬C、八ヶ岳RF、【茶尾助】馬乗り仲間とのジョイントパーティー風景です。
この公演スケジュールは下記URLをご覧ください。
http://www.ints.co.jp/zingaro/zingaro.htm